楽天モバイルのSIMプランの上手な選び方

楽天モバイルのSIMプランの上手な選び方

楽天モバイルの料金プランを見てみると、通話SIM、データSIM(SMSあり)、データSIM(SMSなし)、の3種類それぞれについての料金体系が存在します。MVNO各社も同じ。

 

他社はデータSIM(SMSなし)は“データ通信専用”などと表記されることも有りますね。
これら3種類のSIMプランはいったいどう違うのでしょうか。
そして、どのように利用できるプランなのでしょうか。

 

楽天モバイルの通話SIM

まずは、一番分かりやすい“通話SIM”についてご説明します。
楽天モバイルの通話SIMは、現在docomo、au、Softbankのスマホを使っていて、格安スマホでも今まで同様の使い方をしたい人にオススメのプランです。

 

「インターネットが使え」
「facebookやLINEもそのまま使え」
「電話もできる」
そんなプランです。
ほぼ今までと同じ感覚でスマホを使えるプランです。

 

通話SIMプランに切り替えた時にdocomo、au、Softbankのスマホと異なる点は、キャリアメール(@以下が『各社のローマ字.ne.jp』になっているアドレスを使ったメール)が使えないこと、通話し放題のプランではないため電話した分通話料金が加算されていくこと、お財布ケータイの利用に制限があったり端末によっては利用不可になったりすること、等が挙げられます。

 

SMSあり

次に、楽天モバイルのデータSIM(SMSあり)のプランです。このプランは簡単に言うと、
“電話番号は有るけれど、電話はできないよというプランです。

 

「電話できないのに電話番号を持っていたって何の意味が有るの?!」と思うかもしれません。
まず、現在はLINEが普及したために使う頻度は減りましたが、電話番号があることで、SMS(ショートメッセージサービス)が使えるようになります。

 

例えば
SMS自体を頻繁に使用しなくても、LINEやFacebookなどSMSによる認証を必要とするサービスを使用する時に役立ちます。

 

電話番号がなくてもLINE認証は出来ますが、少し手間がかかるし不便です。

 

端末によってはSMSありプランの方が電池の消耗が遅かったり、
LTE接続に時間がかからなかったりすることがあります。

 

SMSありとSMSなしプランの差額は平均的に150円ほどなので、
電話もSMS自体も使用しないという人であっても、
現状ではSMSありプランを選んだ方が無難と言えます。

 

SMSなし

最後に楽天モバイルのデータSIM(SMSなし)のプランです。
これは、“インターネットは使えるけれど、電話もSMSも利用できないよ”というプランです。
スマホというよりは、タブレットを使う感覚ですね。

 

現在docomo、au、Softbankのスマホを使っている人が、このプランで格安スマホに乗り換えるのはかなり厳しいでしょう。たとえば、ガラケーを持っていて、追加でスマホもしくはタブレットを購入する人などが対象となるでしょう。

 

ガラケーを持っている人であれば、電話番号も発行されています。なので、スマホもしくはタブレットで、SMS認証を必要とするLINEやFacebookもスムーズに利用できます。

 

もしくは、珍しいでしょうが2台目や3台目のスマホを購入する人も同様に対象になります。または、格安でモバイルルーターを持ちたい人が、SIMフリーのルーターを購入してデータSIM(SMSなし)を使うという方法もあります。どちらにせよ、ちょっと慣れている人向けのプランですね。

 

楽天モバイルSIMまとめ

今回の記事では、通話SIM、データSIM(SMSあり)、データSIM(SMSなし)の3種類それぞれの特徴と使い方についてご紹介しました。

 

インターネット、SMS、通話機能、どこまで求めるかで適するプランが変わってきます。
スマホ1台のみの使用には、断然通話SIMがオススメです。

 

2台目のスマホやタブレット、もしくは格安でモバイルルーターを持ちたい場合にはデータSIMが候補にあがってきます。自分の利用環境に合わせて、ピッタリなSIMプランを選びましょう。