トーンモバイルのメリットとデメリットは?子供持たせるスマホに最適

トーンモバイルのメリットとデメリットは?子供持たせるスマホに最適

 
全国に1400以上の店舗をもつCD・DVDレンタル最大手のTSUTAYAもMVNOに乗り出しています。
TSUTAYAが展開する格安スマホの名称は『TONE(トーン)モバイル』です。

 

TONEモバイルは、店頭・電話・オンラインで手続き可能です。
全国どこのTSUTAYAでも手続きが出来るわけではありませんが、TONEモバイルの取扱店では対面での説明やサポート、手続き代行もしてもらえます。

 

MVNOの多くは、オンラインのみでの手続きが多いです。
しかし、何か問題が生じた時には、近くに店舗が有った方が、素早い対応をしてもらえるので安心です。

 

TSUTAYAにDVDをレンタルしにいくついでに、スマホの手続きも出来たら、何だかお手軽な感じがしますよね。

 

 

TONEモバイルのターゲットはずばり、スマホデビューするお子様および高齢者の方々です。料金プランは1つしか有りません。

 

1か月単位の通信制限がなく、一律1,000円の月額料金です。

 

 

楽天モバイルの使用料に合わせたオススメのプランを紹介
楽天モバイルの月額料金をご紹介していますので、比べてみてください。

 

 

楽天モバイルの他にもMVNOは多数存在し、いくつかの月額料金プランをご紹介してきました。その中でも、TONEモバイルの月額料金はトップレベルに安いです。

 

 

今までスマホを使っていなかった人も、月額1000円の負担であれば始めやすいのではないでしょうか。

 

 

そして、なにかとサポートが充実している点もTONEモバイルがスマホデビュー層にオススメな理由です。

 

 

特にお子様にスマホを持たせる際のサービス展開は魅力的です。
たとえば、

 

『歩きスマホを認識して警告する機能』
『スマホを利用する時間や時間帯の制限』
『お子様の位置情報の確認』

 

などのサービスがあります。

 

 

最近は、年齢の低いうちからスマホをもつお子様が増えています。
小さなお子様にスマホを持たせるのは、何か有った時に連絡が取れる安心感が有ります。

 

その一方
不適切な情報に触れてしまったり、アプリゲームばかりで他のことに意識や行動が向かなくなってしまったりしないだろうか不安に感じるご両親が多いと思います。

 

NifMoは、そのような不安要素を解消することを目的とした
“痒いところに手がく”サービスを提供しています。

 

 

スマホデビュー層にオススメなTONEモバイルですが、それ以外はターゲットにならないのでしょうか。

 

“スマホは一応持っているけど、ほとんど使わない”という人には良いかもしれません。

 

 

トーンモバイルのデメリットは通信速度

しかし
普通程度にスマホを使用したい人は、TONEモバイルを避けた方が無難でしょう。

 

1,000円という月額料金には、ついつい引き付けられてしまいがちですが、TONEモバイルには大きなデメリットがあります。

 

それは、通信速度の遅さです。

 

通信速度は、500〜600Kbpsとされています。
他のMVNOの通信速度の表記は、ベストエフォート型にはなりますが、だいたい200〜300Mbps、つまり200,000~300,000Kbpsです。

 

 

そして、通信速度制限時の通信速度は200KbpsくらいのMVNOが多いです。

 

つまり、TONEモバイルは、速度制限時の2〜3倍程度の速度しか出ないという事になります。

 

公式サイトでは、“動画を観るときなど必要な時だけ高速通信に切り替える”との表記が有ります。

 

しかし、一方で動画を観る人向けに高速通信容量1Gを300円で追加できるオプションがあります。このオプションが有る事実自体が、通信速度の遅さを象徴しています。

 

トーンモバイルの解約と注意点

TONEモバイルの注意点は、他のMVNOと異なる最低利用期間と端末の制限です。
TONEモバイルの最低利用期間は2年間です。

 

2年未満に解約した場合は、9800円の違約金がかかります。
最低利用期間が0〜12か月のMVNOでは、「不満が有ったら、他の格安スマホに変えればいいや。」と考えることが出来きます。

 

しかし、TONEモバイルの場合は「月額料金の安さに惹かれてTONEモバイルに乗り換えたものの、通信制限が遅すぎて他の格安スマホにしたい。」

 

そう思った時に10,000円弱の金額がかかってしまうのです。
しっかり下調べをして、2年間使用する覚悟が出来てから申し込みましょう。

 

トーンモバイルはキャリはスマホは使えない

 

TONEモバイルに乗り換える場合に、docomo、softbank、auというキャリアに関わらず、今使っているスマホをそのまま使うことが出来ません。 

 

たとえSIMフリー解除をしたとしても無理です。
TONEモバイルでは、指定された2種類の端末しか選べません。
 
29,800円のm15と19,800円のm14です。

 

m15は標準的な格安スマホです。

 

m14はスペック的にあまりオススメ出来ません。
結果的にm15一択になります。

 

 

この選択肢の無さもスマホ初心者向けと言えます。
カメラなり、CPUなり、画質なりこだわりを持ってスマホを選びたい人には不向きです。

 

「これからスマホを使い始めるお子様をもつご両親」
「なんとなくスマホデビューする高齢者」
「スマホは一応持っているだけで、ほとんど使用しない。メールやLINEくらい。」

 

 

これら3タイプの人々がTONEモバイルの有力ターゲットになります。
メリットは月額料金1,000円と手厚いサポートです。

 

通信速度が遅く、また2年間使い続けなければならないという縛りが有る点がデメリットです。

 

しかし、
デメリットさえ気にならない様であれば、
月々の負担が軽くなるTONEモバイルは魅力的ですよね。

 

 

「スマホをガンガン使うようになるかも。」
「ある程度はスマホをしっかり使いたい。」
というユーザーであれば、圧倒的に楽天モバイルがオススメです。